徒然なるままに。

その日その時思った事をなんとなく発信していくブログ

挑戦。

 

東京

今日の天気は晴れたり曇ったり。

ようやく春に近づいてきた今日この頃でございます。

 

天気がいいからこれは外に出るしかないと思い、自転車漕いでカフェに到着。

お腹の調子が悪いから、いつもはコーヒーだけど今日はジュース。

しかもオレンジじゃなくてグレープフルーツ。

小さい頃はグレープフルーツ苦手だったんだ。酸っぱいから。

年をとるにつれこの酸っぱさが癖になってきた。

なんの話をしているんだ私は…。

 

駅の近くだから色んな人が行き交っている。仕事帰りだったり買い物帰りだったり、これから遊びに行く人だったり待ち合わせをしている人だったり。

いいな〜この時間にお仕事終わる人たち。

帰って何するんだろうか。

そんな私ももう少ししたら新しい仕事するんだけどね。

そしたら夕方には終わるから帰り好きなことできる〜。

 

大学は辞めるけど、まだまだやりたいことはあるからとりあえず何でもやってみたいとは思ってる所存。

さて長続きするかな?

留学もしてみたいしボランティアもしたい。

なんならもう一度学校に通いたいとも思ってるけど、ボランティア以外全部お金がかかる。

奨学金返していかなきゃだし、他のことでお金使うだろうから、とりあえずお金稼ぐ。

貯金も頑張りたい。まだ全然貯まってない。

 

あとは動画編集もやってみたい。変にこだわるからiPhoneじゃなくてちゃんとしたカメラで撮影して編集してみたい。今まで写真しか撮ったことないから挑戦。

何か活動はしてみたいけど、どうやるんだろうな〜ってずっと思ってる。けど何か動いてみないと何も始まらない。

いつも一歩が出ないから。

だから今年は挑戦の年にすると決めた。

 

あ、あと久しぶりにひとり旅にも出たい。

これはすぐ実現できそうな気がする。気がするだけだけど笑

 

ジムに行ってみたいは実現したよ。

普段運動不足すぎるから、ジムで運動した後は即日筋肉痛になる。

けど楽しいからゆるゆると続けてる。

 

こんなもんかな〜今のところやってみたいことは…

といあえずゆるゆると。そんな感じで挑戦。

 

 

ずっと辞めたかった大学を辞める決意がやっと出来た。

意外と親もすんなり受けとめてくれた。いや呆れてたか。

今日バイト先である人に大学を辞めるとポロっと話した。

その人は仕事も出来て少し傲慢だけど意外と相手のことをよく見ていて頼れる人。

この人になら話してもいいかなと思って、話してみたらその人は自分の話をしてくれた。

「私が大したこと言えたもんじゃないけどね、あなたの年齢にいつ死んでもおかしくない病気にかかったの。でも今生きてる。その病気にかかってから色々やりたいことやってみようと思ったの。

美容師、飲食、アパレル、他にもたくさんの仕事をしてきたわ。どれもジャンルは違うけど、美容師をしていたから他の接客もしてみたいと思ったし、飲食をしていたから販売面白そうだなと思ってアパレルで働こうと思った。

ジャンルは違えど必ずどこかできっかけをつくる部分があるの。

今は大学を辞めてどうしようなにをしようと焦ったり悩んだりしているかもしれないけど、必ず本当にやりたいことが見つかると思うから、やってみたいことにたくさん挑戦してみるといいよ。それに今まで大学で学んできたことは必ずどこかで役に立つから。」

なんだかこの話がとても心に残っている。

たぶん心に響いたから。

出会って数ヶ月なのにこんな話をしてくれるなんていい人だな思いながら聞いていたけど、まさかこんなに響くとは思っていなかった。

 

確かに自分やってみたいことはあるけどどこかで焦っている部分があった。

だけど焦っても何もいいことはないし何も起きない。

1つずつ自分のやってみたいことを消化していこうかな。そう思っているところ。

何も見つからなくても何か繋がりが広がるはず。

 

 

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ある年の冬〜夏後半までカフェで働いていた。

カフェはカフェでも少しだけ変わったカフェだ。

大元の会社がウエディングをやっている。その中にカフェを建てたのだ。

新郎新婦様が面会で訪れたら、私達スタッフが案内をする。いわば受付みたいなもの。

もちろん、一般のお客様もカフェには入れる。実際にSNSを見て訪れるお客様もいた。

 

ここのカフェはルールというものが無かった。例えばお客様が来たら必ずオススメのメニューを伝えなければならないとか、必ず席に案内してお冷を出さなければならないとか、飲食店によくある細かいルールが無いのだ。

だけどそれぞれのスタッフには自分の中でここに来たらどんな気持ちになってもらいたいかという目標がそれぞれにあった。

私の場合”どんなお客様でも笑顔になってもらいたい”という目標があった。

初めて訪れた方とか、そんなの関係無しに退店した後素敵な場所だったと笑顔でそう思ってもらいたい。

人を笑顔にするのが好きだった私はそう思いながらいつも接客をしていた。

もちろん笑顔にすることはとても簡単だ。自分が心から楽しみながら笑顔でいれば。

だけど実際はそう簡単にはいかなかった。

 

 

 

初めて吸い込まれた本。

 

 

 

数ヶ月前、大学が嫌でしょうがなくて近くのブックカフェに行った。

アイスコーヒーを買って、お気に入りの席についてから本を探しに行く。

本を読むのが好きになったのはここ数年。とは言っても好きな作家などはいなくて、いつも題名で気になった物を手に取る。

 

その日も気なった題名の本を見つけて、その本を手に取り席に戻った。

「さよならは小さい声で」

松浦弥太郎のエッセイ小説だ。

エッセイなんてまともに読んだことが無かった。だけど読み始めた途端、不安で嫌でしょうがなかったあの気持ちが嘘のように無くなっていった。

心の周りにまとわりついた嫌な塊たちがみるみる溶けていくような、そんな感じ。

私はとても清々しい気分に変わっていた。

全てを読み終わる前に私は席を立ち、そのままレジへ向かった。

 

この本が欲しくなった。

 

今も時々あの嫌な気持ちに全てを奪われそうになる。

でもそんな時はこの本を持ち歩いてカフェに行く。

何度読んでも読み飽きない。むしろもっと好きになる。

そんな初めて吸い込まれた本。

 

 

 

考える。

 

 

たまに自分は必要なのかと考える時がある。

何がどう必要とか誰に必要とか具体的なことではなくて、漠然と必要なのかと。

眠れない時とか、自分に対して否定的…いや自虐的になっているとさらに考える。

何なんだろうねあれ。

割といい加減な性格だと自負している。でもそれでも良いかなって自分に甘い感じ。

ね?いい加減でしょ?

けどそれで痛い目に合っている事が何回もある。直したいけど直らない、それが性格ってやつ。

 

年々と自分の弱さが表に現れている気がする。

それがちょっと嫌だ。

ちょっと?ううん、凄く嫌だ。

 

 

 

眠れない日は。

 

昼夜逆転したりなんらかの理由で眠れない日ってありますよね。

そんな日が毎日続いています。こんばんはpukuです。

 

眠れない時は基本動画見てます。YouTubeだったりニコニコ動画だったりプライムビデオだったり。

中々現代っ子だなぁと我ながら思います。

あと、眠いけど眠れない日ってありません?それでぐだぐだして気づいたら朝方になってて。

よく次の日予定あるときになることあるんですけど、あれ凄く焦りますよね。

すぐに眠くなる方法があったら教えて欲しいくらいです。

 

話変わるんですけど、我が家には猫が4匹います。

黒白が2匹とキジトラが2匹。

最初は2匹までの予定だったんですけど、縁あって2匹増えまして…

みんな性格が違くて面白いです。人間みたいによく喋る甘えん坊や自分が想像していた猫みたいな性格の子、犬みたいに表情をコロコロ変える子やザ・マイペースの頑固者。

猫を飼う前は犬を飼っていたのでもっぱら犬派だったんですけど、いざ猫を飼うと猫の可愛さ知っちゃって今や犬猫どちらとも大好きです。

と言っても爬虫類も鳥類も好きなんですけどね。

 

ちなみに今まで飼ったことある動物はハムスター・犬・うさぎ・カタツムリです。

タツムリは外で飼育してたんですけど雨の日に逃げちゃったんですよね。あの時は悲しすぎて泣いた記憶があります笑

うさぎは亡くなった日かその数日後に不思議な体験をしたことがあります。

犬の散歩係が私で、その日もいつものように散歩していました。

すると突然犬がある方向を向いたまま中々動かなかったんですよね。

どうしたんだろうって思いながらふとその方向の空を見ると、うさぎの形をした雲があったんです。

直感的に飼っていたあの子だと感じて「あ、これ以上悲しんじゃいけないな」と幼いながら思いました。

向こうでみんな元気にしてるかな?

犬の話はたくさんあるので、いつか話そうと思います。

 

さて、そろそろ眠くなってきたので寝ようと思います。

以上pukuでした。

おやすみなさい。

 

写真。

 

小学生の頃、キッズケータイのCMが流れていたあの頃。

私は母に欲しいとねだった記憶がある。けれど母は駄目だと言った記憶もある。

CMを見た数週間後、父が突然携帯を私にくれた。私が欲しいと言ったあのキッズケータイだ。

何故くれたのかは未だにわからない。当時水泳を習っていた私の為に防犯グッズとして持たせたのか、父の気まぐれなのか。

そんなキッズケータイにもカメラは搭載されていた。

とても高画質とはいえないカメラ機能だったが、私は無我夢中でいろんな写真を撮った。

 

花、近所の道、ペット、空

 

学年が上がるにつれ、持っていた携帯も変わっていった。変わったと言っても家族が使わなくなった携帯のおさがり。

ある日いつものように写真を撮っていると、カーブミラーが目に入った。

ちょうど夕暮れ時。ミラーの中の空と現実の空がなんだか違う世界に見えた。